排尿障害の生活改善
排尿障害において水分を摂ることは大切ですが、夜間頻尿がある場合は、夕方からの水分は控えたほうが良く、日中は過度な水分補給を心がけ、便秘をしないように出来るだけ野菜などを多く食べましょう。
刺激の強い食品や、コーヒーは出来るだけ避け、アルコールは利尿作用がありますし、前立腺を膨張させる作用があるので、出来るだけ控えめにしましょう。
尿意があれば我慢せず、直にトイレに行くようにして、風邪薬や胃腸薬の中には、一時的に尿の出方を悪くする成分を含むものがあるので、他の院を受診する場合や、市販薬を購入する場合には排尿障害があることを伝えなくてはなりません。
長時間座ったままにならないよう、時々立って軽く体を動かすようにし、ドライブの時も時々休憩して外で体を動かしましょう。
骨盤底筋を最初は3秒間くらいから行い、慣れてきたら10秒間収縮させ、それから同じ時間リラックスさせ、これを1日に10分間繰り返し行うと良いです。
施行まえに手洗いと尿道口を中心とした外陰部の消毒を行い、日頃から入浴やシャワーなど、陰部洗浄をして清潔に保ちましょう。
また、潤滑剤を十分に使用すれば、それほど痛みを感じることなく導尿ができますが、痛みがある場合は我慢せずに薬剤師や医師に申し出て下さい。
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骨盤底筋体操
腹圧性尿失禁のある女性には骨盤底体操が役に立ちまして、骨盤底筋を3秒から10秒の筋肉トレーニングを行うのですが、基本の動作として肛門を締めるのですが、排便を我慢するように締め、膣や尿道もトイレで尿を途中で止めるように締めます。
そして、息を吸いながら肛門や膣を胃の方へ持ち上げ、そのまま3秒から10秒保ち、息を吐きながら全身の力を抜いてもとに戻します。
姿勢は、仰向けに寝た状態で行い、膝を立て、足をのばし、腰を高く持ち上げた姿勢で行い、立ってテーブルに両手をついた姿勢で行い、つま先を開いて立ちテーブルに片手をついた姿勢で行います。
また、排泄介助として、時間排尿誘導というものがあり、前もって決めた一定時間にトイレに誘導させるもので、排尿が自立していない患者に効果的です。
それから排尿習慣の再学習というもので、子供に排尿習慣を身につけさせるもので、排尿を促し、尿意をある程度認識できる患者に効果があります。
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